東京サーフアーティストにカスタムオーダー

ラティー(ロブ・マシュース)よりメッセージ:

「ハーイ!現在は東京のスタジオでザ・ヒストリー・オブ・サーフィン(HOS)のカスタマイズ依頼に力を入れています。ご自身の思い入れのあるボードのレプリカを入れるカスタマイズがご好評いただいております(下記参照)。20数万する作品ではございますが、ご予算を絞りたいというお考えの方もご安心ください。ご自身のボードを24cmに縮尺したものをフレームに入れるオーダーも賜っております。」

ここからは、これまでラティーが制作した一部を紹介します。 あなたのアイディアを元にコラボ作品を作りたい方はお問い合わせください。

1999年よりベアーブランドのミニチュア版制作の許可交渉をオーストラリアにて開始しました。

1999年よりベアーブランドのミニチュア版制作の許可交渉をオーストラリアにて開始しました。

ベアーサーフボードのミニチュア制作

ベアーサーフボードブランドは “ビッグ・ウェンズデー”というサーフィン映画の発表と同時に大きく知名度をあげました。

 

全長約30cmの花柄デザイン

全長約30cmの花柄デザイン


ソウル コレクション


下の写真のような作品も多く手がけました。このサンプルにはロゴは入っていませんが、このシリーズを近々再現しようと考えています。


かの有名なコカコーラ社より全長26cmのロングボードを200個ご注文いただきました。 “Sun & Surf”のオーストラリアカンファレンスにてお土産として配布されました。

かの有名なコカコーラ社より全長26cmのロングボードを200個ご注文いただきました。 “Sun & Surf”のオーストラリアカンファレンスにてお土産として配布されました。

コカ・コーラ “Sun & Surf”

1998年にコカ・コーラのカンファレンスがオーストラリアのゴールドコーストクイーンズランドで開催された際に来賓客のテーブルを華やかに彩りました。


ラティーの作品の中で最も知名度の高い作品

ザ・ヒストリー・オブ・サーフィン

今もなお人気のこの作品。レトロスタイルフィッシュボードも織り交ぜてアップデートしました。最新バージョンは老舗額縁工房から取り寄せた高品質な額に納められています。それぞれのボードで使用されていたサーフボードの材を可能な限り忠実に再現しました。

アップデートバージョンの“ザ・ヒストリーオブサーフィン”はこちらから

1985年にゴッデスインターナショナル株式会社様にMr. Y. Osada が制作を依頼したフルカスタムボード。思い出がたくさん詰まった素敵なボードのお写真をメールでお送りいただき、ラティーが縮尺レプリカを制作してザ・ヒストリー・オブ・サーフィンに入れました。

上記のカスタムボードの持ち主であるMr. Y. Osadaからいただいたご感想

「数年前より、インテリアとして額に入ったミニチュアボードプレートを探していましたが、現在販売中のものは見つからず、TOKYO2020 メモリアルプレート(ミニチュアボードプレート)も内容の割には50万円以上もするものに手を出す気も起こらず半ば諦めかけていました。

そんな時、ネットの検索でロブの作品がヒットし、その作品の素晴らしさ、更にはオーダーも可能とのことに、これしかないと直感しました。

当初はオーダーなど考えてもいませんでしたが、自分の青春と共に駆け抜けたボードをミニチュアとして額に納めることができたら、どんなに素晴らしいことだろうと思い、お願いをさせていただきました。

製作期間中は、待ち遠しくて悶々とするだろうと想像していましたが、時折送ってくださる写真付きの進捗報告に、製作過程においても、一つ一つの作品が出来上がって行く様をロブと気持ちを分かち合っているかのように楽しむことができました。

製作の依頼をして、単にそのアウトプットだけを手にする喜びとは、全く次元の異なるものであり、作品の一つ一つにロブと自分の魂が込められているような気さえします。

私のボードも想像以上に見事に再現いただき、ミニチュアではありますが、その背景には、あの時の海が広がっているのが見えます。

この作品は、自分の一生の宝物として、そして、自分が駆け抜けた青春の証として、生涯大切にしていきたいと考えています。」

Mr. Y. Osadaのご自宅にカスタム the history of surfingをお届けしました。

かつてのザ・ヒストリーオブサーフィンをご覧になりたい方はこちらのギャラリーをご参照ください。


有名サーファーのサイン入りの作品

有名サーファーのサイン入りの作品

ナット・ヤング(NAT YOUNG)コレクション

1990年前後にナット・ヤングが複数所持していたプライベートボードを再現した作品です。(彼自身もオーストラリア、アンゴーリーにある自宅にこの作品を飾ってくれていました。)

彼が近年使用しているボードを仲間入りさせた、最新バージョンを近々制作構想中です。ご希望の方はお問い合わせください。